蓮田で新築一戸建てを検討中の方へ!適切なリビングの広さについてご紹介します!
2021年3月20日
新築一戸建てを購入する際、リビングの広さをどれぐらいにすれば良いのかお悩みの方はいらっしゃいませんか。
適切な広さは家族の人数や生活環境によっても変わります。
そこで今回は、蓮田で新築一戸建てを検討中の方へ16、18、20帖のLDKでできることをそれぞれ解説します。
□16、18、20帖のLDKでできることは
快適な間取りにするにはどれぐらいのLDKが必要なのでしょうか。
ここでは、16、18、20帖の3つに分類し、それぞれの広さでできることを解説します。
16帖は、家族4人暮らしで家具を設ける場合に最低限必要な広さです。
ソファーやテーブルを置くことは可能ですが、あまり大きな物を置くと圧迫感が出てしまうため注意が必要です。
したがってゆったりとした空間にしたいのなら、少し小さめの家具にすることがおすすめでしょう。
ただ都心部では16帖も確保できないこともありますよね。
そんなときは、キッチンの形状を変えたり、リビングとダイニングをまとめることで対策してみると良いですね。
18帖は、16帖と比べると広々と感じられ、テーブルやソファーを置いても窮屈になりません。
また必要最低限の家具に加えて、カウンターなど好みに合わせて追加で家具を備えられます。
ただし広くなったスペースをキッチンスペースに充てると少し狭く感じられることもあるでしょう。
20帖では、家具をたくさん置いてもゆとりを感じられます。
また大きめのキッチンカウンターを設けることも可能です。
そのためLDKでこだわりたいとおっしゃる方には、20帖がおすすめと言えるでしょう。
ちなみに20帖を超える場合の広さだと、空間が間延びしないかが重要なポイントです。
もし空いている空間があるのなら、キッズスペースとして利用することがおすすめです。
LDKはただ広いだけだと掃除が大変になってしまう可能性もあります。
つまり、空間をどれだけ有効活用できているかが大切と言えるでしょう。
□居心地の良いリビングとは
住みやすいリビングにする上で大切なのが、他の部屋とのバランスが取れるかです。
リビングを広げるあまり、他の部屋が狭くなり居心地が悪くなるといったことがよくあります。
そうなれば家全体の満足度は大きく下がるでしょう。
また家事動線、水回りを意識することも快適な生活を過す上で大切です。
リビングの間取りを決める際は、リビングだけで考えるのではなく、家全体のバランスを意識しましょう。
□まとめ
今回は、16帖、18帖、20帖のLDKでできることと居心地の良いリビングについて解説しました。
LDKはただ広ければ良いというわけではなく、空間をいかに有効活用できるかが重要なポイントです。
ぜひ今回ご紹介した内容もご参考に、適切な広さのLDKについてご検討されてみてください。