さいたま市見沼区で建売住宅を検討されている方へ!契約の流れを解説します!
2021年5月8日
みなさまの中に、建売住宅の購入を検討している方はいらっしゃいませんか。
そのような方の中には、契約してから引き渡されるまでの流れを知りたいと考えている方もいると思います。
そこで今回は、建売住宅の契約から引渡しまでの流れについて簡潔にご説明します。
また、購入する際の注意点についてもお伝えします。
□建売住宅を購入する際の流れとは
建売住宅の購入をご検討中の方は、購入の際の具体的な流れをご存じでしょうか。
あまり詳しくないという方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合、流れを知らずに購入することに不安を感じる方もいるかもしれません。
ここからは、契約から引渡しまでの流れを簡潔にご説明します。
まず、希望の物件を見つけたら、物件の申し込みをします。
この申し込みが済んだら売買契約に進むのですが、この際、売買価格の5パーセントから10パーセントを手付金として支払うことが多いです。
次に、住宅ローンの申し込みを行います。
そして、住宅ローンの本審査に通ったら、物件の立会い検査を行います。
ここでは、物件内に傷や欠陥がないかどうかをチェックしましょう。
確認が済んだら、物件の所有権を移転するための登記を行います。
これが終われば、引渡しとなります。
□建売住宅を購入する際の注意点について
建売住宅を購入する際は、何に注意したら良いのでしょうか。
ここからは、建売住宅購入時に気をつけた方が良いポイントについてお伝えします。
1つ目のポイントとして、物件価格の詳細を確認することが挙げられます。
建売住宅は、注文住宅に比べると価格が安いという傾向があります。
ただし、価格の詳細についてしっかりと確認するようにしてください。
2つ目のポイントとして、購入後のサポートがしっかりしているかどうかが挙げられます。
例えば、点検の頻度や保証について確認することをおすすめします。
このようにすることで、安心して購入できるでしょう。
3つ目のポイントとして、周囲の環境について調べることが挙げられます。
仕事をしている方であれば駅へのアクセスが良いかどうかを、お子さんがいる家庭であれば学校までの道のりが安全かどうかを調べると良いでしょう。
□まとめ
本記事では、建売住宅を購入する際の流れについてご紹介しました。
また、「物件価格の詳細を確認すること」や「サポートがしっかりしているかチェックすること」などをお伝えしました。
これらのポイントを押さえることで、納得のいく住宅購入ができるでしょう。
お困りの方がいればぜひ当社にお問い合わせください。