共働きの奥様必見!家事動線を考えた家事のしやすい間取りとは?
2021年7月16日
共働きの奥様は特に毎日の家事が楽になったらいいなと思いませんか。
間取りによって、毎日の家事を時短できるんです。
家づくりの間取りによって、毎日のゆとり時間も変わってくるので慎重に決めましょう。
今回は、家事動線を考えた家事のしやすい間取りについてご紹介します。
□家事動線を考えた間取りとは?いくつかの例をご紹介します
家事動線を考えることで、家事の効率が大きく向上します。
では、家事動線を考えた間取りはいったいどのような間取りの事を指すのでしょうか。
以下でいくつかの間取りの例をご紹介します。
1つ目は、オープンキッチンです。
対面型であると、リビングが見えるので子供とのコミュニケーションがとりやすいです。
2つ目は、アイランド型キッチンです。
くるくると回遊できるので、行ったり来たりする必要がありません。
3つ目は、キッチンから洗面室・浴室につながる間取りです。
水まわりは纏められている間取りを選ぶことをおすすめします。
なぜなら、すべて家事をする場所だからです。
炊事とお洗濯とお風呂掃除は毎日の家事ですが、近くにあると同時進行出来ます。
4つ目は、洗濯機の近くに室内物干しを置くことです。
洗濯機からとり出して、ハンガーにかけて干場までもっていくのは家族が多いと結構な労力になるでしょう。
そばにあればすぐに干せるので労力がカットできます。
□家事動線を考えるためには?3つのポイントを解説
1つ目のポイントは、家事動線はシンプルさが鉄則です。
移動距離を短くすることを考えると最適な家事動線がわかるようになりますよ。
2つ目は、家事の同時進行が可能かについて考えることです。
時間も限られている奥様にとっては、家事は同時進行することでやっと片付くことになるでしょう。
そのため、同時にいくつもの家事を片付けられるかは考えるべきポイントでしょう。
3つ目は、家族のメンバーが自分のことを自分でできるかどうかです。
例えば、自分の洗濯物を自分で戻すのが最も合理的であるように普段使う場所にクロークを設けることが考えられます。
分担あってこそ、家事は楽々になりますので、自発的に家族が家事をできるような間取りについて考えてみましょう。
□まとめ
今回は家事動線を考えた家事が楽な間取りについて解説しました。
当社は、お家の間取りや暮らしのアイディアについての知識には自信があります。
お客様一人一人の願いを聞いて、実現できるような最適解を導き出します。
ブログのTOPページに戻る