2020年2月リクルート住まいカンパニーが公表したテレワークに関する意識・実態調査の「テレワークに際する不満(図1)」をみると、仕事を行うスペースに不満が集中していることがわかります。
中には”子ども見つつ仕事ができるスペースがない”という意見も。
さらに「テレワーク実施場所(図2)」をみると、多くの人がダイニングテーブルや専用スペースなど、リビングダイニングを仕事場としていることがわかります。つまり、快適なテレワークを実現するには、リビングダイニングの充実がカギといえるのです。
まず目をひくのが、「通勤利便性より周辺環境を重視」する人が26%にも上ること。
続けて、「大きな公園」「緑地」「自然」といったワードが並んでいます。
毎朝、都心へ出勤する必要が無ければ、「自然が身近な場所で、もっと広い家で暮らしたい」と願う人が増えているようですね。
新しい生活様式の実現は、「潤いとゆとりのある暮らし」へと繋がるのかもしれません。
リクルート住まいカンパニーが2020年5月に公表した調査によると、テレワーカーのうち24%の人が、 テレワークが続くなら住み替えを検討する、と答えています。 暮らしたい場所はどのような傾向があるのでしょう?
自宅での仕事に疲れたら、すぐそこには緑の潤いがある日常。
食卓に並ぶのは近くで育ったお米や野菜。
出社時は、ゆったりと余裕を持って。そんな暮らしが上尾や桶川、東大宮、蓮田
などの埼玉県央エリアにはあります。