建売住宅を考えられている方へ!建売の収納を増やす方法について解説します!

2021年11月5日

この記事をご覧の皆さんは
「建売住宅の収納を増やすにはどのような事例を参考にすれば良いのだろう」「収納リフォームで気を付けるべきことって何だろう」

このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回は収納リフォームの事例や注意点について解説します。

 

目次

□収納リフォームの事例をご紹介!

収納計画が上手くいかないと、いつの間にかものが増えて清潔感がなくなってしまうという事態になりかねません。
ここでは収納を増やす際に参考にしたい事例についていくつかご紹介します。

1つ目は壁面収納です。
このタイプの収納を作ることで、テレビ台を兼ねてものを収納できるので、収納力が一気にアップします。
また家具と家具の間に無駄なスペースを生まないように設計することで、スペースを有効に活用できるため、大容量の収納スペースを実現できるでしょう。

2つ目は壁埋め込み型収納です。
リビングの壁の一部にくぼみを作ることで埋め込み型の収納を作成することが可能です。
奥行きが浅ければ壁面から出っ張ることもないのでスペースの邪魔にならず、飾り棚として活用できますね。
棚の高さを自由に調節可能というメリットもあります。

3つ目は使わない和室をウォークインクローゼットにすることです。
リビングと和室が繋がっている建売住宅も増えていますが、いつの間にか物置スペース状態になっているという方も多いかもしれません。

このような場合は、和室を思い切ってウォークインクローゼットにしてしまうという手もあります。
このリフォームをすることで、スーツケースなどのかさばりやすいものも簡単にしまえるので便利ですね。

 

□収納リフォームの注意点をご紹介!

上記では収納リフォームをする際、参考にできる事例についてご紹介しましたが、お分かりいただけたでしょうか。
次は収納リフォームの注意点について詳しく解説します。

1つ目は収納の扉を考えることです。
「扉がベッドや身体にぶつかって開きにくい」
このような失敗を防ぐためにも適材適所の扉選びが大切です。
扉にはさまざまな種類があるので、部屋の種類に合わせて選ぶようにしましょう。

2つ目は収納容量を考慮することです。
持っているものは時間が経つにつれてどんどん増えていきますよね。
ですので、最初はスペースに余裕がある状態で収納スペースを作ることが重要です。

 

□まとめ

この記事では、建売住宅の収納を増やす方法について解説しました。
収納を増やす事例としては壁面収納や壁埋め込み型収納などが挙げられます。
収納リフォームの際は収納扉や収納容量に気を付けましょう。
この記事を収納リフォームの参考にしていただけると幸いです。

 

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