マイホームを検討している方へ!家事がしやすい間取りについて解説します!

2022年1月1日

マイホームの購入を検討される場合は、家事のしやすさに注目して間取りを考えるとよいでしょう。
住みやすいマイホームの建設に向けて、本記事では家事がしやすい間取りについて紹介します。
間取りでお悩みの方は、本記事を参考にして設計してみましょう。

 

目次

□家事がしやすい間取りについて

家事がしやすい間取りにすると、一段と暮らしやすいお家となるでしょう。
では、家事がしやすい間取りにするためのコツはどのようのことがあるのでしょうか。

 

*玄関

まず、玄関についてです。
玄関には、スマートドアをおすすめします。
スマートドアとは、リモコンやカードキーでカギを取り出すことなく扉を施錠できるものです。
買い物帰りで両手がふさがっていたりする時に、その利便性を実感できるでしょう。

また、玄関に土間収納スペースを設けることもよいでしょう。
そのスペースを使い、子供の遊び道具とベビーカーが収納できます。

 

*リビング

次に、リビングについてです。
リビングの片隅に畳コーナーを設けたお部屋はいかがでしょうか。
子供が安心して遊べる場所として活用できるでしょう。

また、リビング内階段もおすすめです。
リビング内階段を付けてリビングに階段を設置することで、家族の交流の機会が一段と増えるでしょう。

 

*キッチン

最後に、キッチンについてです。
キッチンには、カウンターキッチンを採用してみましょう。
カウンターキッチンは、調理中も家族と顔向かい合わせてコミュニケーションが取れます。
そして、なるべく広く空間を取り、家族でも料理が出来るような環境づくりも大切でしょう。

 

□注意するポイントについて

間取りを考えるうえで、注意すべきポイントは4つあります。

1つ目は、光が入るような間取りにすることです。
その為には、窓の位置や形状を工夫する必要があるでしょう。
お困りの方は、天井にFIX窓を付けてみるとよいでしょう。

2つ目は、風の通り道を作ることです。
風が通りやすいように対角線に窓を配置して、空気の入れ替えが容易にできるようにしましょう。
そうすることで、空気がこもらず、気分良く生活できます。

3つ目は、生活動線を考えた間取りにすることです。
生活動線を考慮して設計することにより、驚くほど家事時間が短縮されます。
特に、家事をする場所から次の場所まで行き止まりがなくなる動線を意識してみましょう。

最後に、4つ目は、物の配置についてです。
家電や家具は、消耗品です。
そして、次に購入するものが必ずしも同じサイズとは限りません。
そのことを考えて、ゆとりをもって設置するようにしましょう。

 

□まとめ

家事がしやすい間取りを考えるポイントをご理解いただけたでしょうか。
家事がしやすい空間を作り出すことにより、よりストレスフリーな生活に近づくでしょう。
マイホームの間取りでお困りの方は、当社までお気軽にご相談ください。

 

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