上尾市への移住をお考えの方必見!市の特徴について解説します!
2022年4月16日
「上尾市はどんな取り組みをしているのかな」
「上尾市はどんな町なのだろう」
上尾市への移住を考える際に、市の取り組みや特徴を知っておきたいですよね。
そこで今回は。上尾市の概要と特徴的な取り組み、強みについて説明します。
□上尾市の概要について
上尾市は、東京から電車で1時間ほどの場所に位置します。
埼玉県の南東部にあり、周囲にはさいたま市、川越市、伊奈町、川島町、蓮田市、桶川市が上尾市に接しています。
上尾市が誕生したのは昭和30年のことで、上尾町、原市町、平方町の3町と、大石村、大矢村、上平村の3村が合併して上尾市になりました。
当時の人口は3万7千人ほどでしたが徐々に人口が増え、市政施行50周年の年である平成20年には人口が22万5千人ほどになりました。
現在は市内に小学校が22校、中学校が11校あり、「夢・感動教育あげお」を合言葉にした教育を行っています。
□上尾市独自の取り組みと強みについて
次に、上尾市の取り組みと強みを紹介します。
*上尾市の特徴的な取り組み
上尾市は子育て世代への支援の取り組みが活発に行われています。
具体的には、下記のような取り組みがされています。
・子ども家庭総合支援センターの設置
・不育症検査費用助成事業
・産前産後のヘルパー派遣事業
・赤ちゃんギフト事業
・子どもショートステイ事業
・紙おむつ処理の保護者負担軽減事業
・子育て世代包括支援センターの設置
・多子世帯に対する保育園や幼稚園の保育料負担軽減
また、デジタルテクノロジーによる教育などのDX化も進んでいます。
・ロボットのプログラミング教育を実施
・全ての小学生と中学生に、1人1台の学習用端末を整備
・全ての小学校と中学校に、デジタル教科書を整備
・がん検診オンライン予約システムの導入
・図書館に電子書籍を導入
*上尾市の強み
まず、市の取り組みとして挙げた、子育て世代への支援が市の強みです。
そのほかにも上尾市はスポーツ施設が充実しており、県立武道館、市民体育館、平塚サッカー場、埼玉アイスアリーナなど、幅広いスポーツに対応できる施設があります。
また、スポーツイベントとして上尾シティハーフマラソンも毎年開催しており、箱根駅伝常連校が多数参加しています。
□まとめ
今回は上尾市の概要と特徴的な取り組み、強みについて紹介しました。
上尾市は子育て世代にとって特に住みやすい街であることが分かります。
当社は、さいたま市周辺で建売分譲住宅の仕入れ・建築・販売に携わっています。
上尾市の新築一戸建ても取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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