鴻巣市立下忍小学校はどこにある?鴻巣市についてもご紹介します!
2023年8月20日
転勤される方で、小学生のお子様を持つご家庭では、転勤先でどの小学校に通わせたらよいのか、お悩みの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、埼玉県にある鴻巣市と鴻巣市立下忍小学校についてご紹介します。
鴻巣市へ引っ越されるご予定の方は要チェックです。
□鴻巣市立下忍小学校ってどんな学校?
鴻巣市立下忍小学校は、埼玉県鴻巣市の鎌塚地区の国道17号線の近くに位置しています。
鴻巣市立下忍小学校の学校教育目標は「可能性を自ら拓く児童の育成」で、以下の知、徳、体、それぞれを学校教育目標としています。
・知:進んで学ぶ子
・徳:思いやりのある子
・体:元気でがんばる子
また、目指す児童像は、以下の通りです。
・自分の思いや考えを豊かに表現できる子
・善悪を判断し、仲良く助け合い、協力し合える子
・健康で安全な生活を送るための行動ができる子
2022年の鴻巣市立下忍小学校の全校児童数は465人で、一学年あたり63~85人です。
そのうち、特別支援学級の児童数は7人です。
一クラスの人数は、平均して30人です。
□鴻巣市ってどんなところ?
鴻巣市は、埼玉県の北東部に位置し、雛人形の街として有名です。
市域は南北に長く、史の中央部をJR高崎線と国道17号線が平行して走り、市街地の中心にはJR鴻巣駅があります。
JR吹上駅までの沿線に、住宅地が広がっているのが特徴です。
昭和期から平成初期にかけて人口が増加し、東京の住宅衛星都市としての役割を担い、人口は約11万人です。
1990年代頃より駅前再開発事業が発展し、ショッピングセンターや高層マンションが多く建てられ、2007年には複合商業施設の「エルミこうのす」がオープンしました。
国道17号線には多くのロードサイド店舗が点在し、飲食店や食品スーパー、家電量販店など、お店の種類も多岐にわたります。
また、鴻巣市は花卉(かき)の生産も盛んです。
花卉栽培のビニールハウスが多くあり、花卉卸売市場の「鴻巣フラワーセンター」は観光地にもなっています。
他にも、植物鑑賞や食事が楽しめる複合施設「花久の里」では毎年5月に「こうのす花まつり」が開催されており、花や草木と触れ合える機会が多いのも鴻巣市の特徴です。
□まとめ
鴻巣市は、駅と住宅地とのアクセスが良く、公園や植物に触れるイベントが多いことから、自然豊かな環境で子育てできるでしょう。
小学生のお子様がいらっしゃるご家庭で、鴻巣市立下忍小学校への転校をお考えのご家族は、一度学校まで足を運んで雰囲気や通学路を確認することをおすすめします。
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