建築条件付き売り地とは|三井開発が提唱する賢い選択

2018年10月20日

目次

■建築条件付き売り地とは|三井開発が提唱する賢い選択■

 

家を建てようと考えている方で、
「こだわった家にしたいけど、注文住宅は高そうだし何だか手間がかかりそう」
とお悩みの方はいらっしゃいませんか?

 

注文住宅の場合だと、自分好みの家にすることができますが、その反面、かなり時間もコストもかかってしまいます。
そこで、おすすめしたいのが「建築条件付き売り地」です。
今回は建築条件付き売り地とは一体何なのかをご紹介します。

 

□そもそも新築一戸建て購入にはどんな選択肢があるのか?

注文住宅について少し触れましが、そもそも新築の一戸建てはどんな種類があるのでしょうか。
ここでは3つの種類をご紹介します。

 

*建売住宅

土地と建物がセットで販売されている新築一戸建てのことです。完成した状態を見てから購入できます。

 

*注文住宅

自分好みに設計やデザインなどを決めることができます。

 

*建築条件付き売り地

売主が買主に対して、建築会社と期間を指定している土地のことです。
建物のプランの打ち合わせのための期間はだいたい3ヶ月ほどです。

 

□建築条件付き売り地のメリット

それでは上記で紹介した3つの中から、なぜ建築条件付き売り地がおすすめであるかを説明します。

 

*建売住宅よりも自分好みにできる

建売住宅の場合は出来上がっているものを購入するため、標準の規格で自分好みの家ではありません。
しかし建築条件付き売り地であれば、設計を相談することができ、間取りや内装をある程度自由に決めることができます。

自分の家族構成や生活スタイルに合わせた間取りを実現しましょう。

 

*立地が良い

駅や商業施設に近い便利な土地を探すのはとても難しいことですが、建築条件付き売り地の場合は注文住宅に比べて立地が良いのが特徴です。
わざわざ土地探しに時間をかけずとも、良い土地に家を建てることができます。

 

*どうしても納得できない場合は白紙にできる

前述しましたが、設計の打ち合わせのための期間が決められています。
しかし、どうしても納得できないという場合や、プランの折り合いをつけることができず期間を過ぎてしまったという場合は「白紙解除」することができます。
解除のための違約金などは一切発生しません。
そのため、それまでに手付金などを支払っていたとしても全額返ってきます。

 

以上が建築条件付き売り地についての解説でしたが、いかがでしたでしょうか。

 

・建売住宅よりもこだわりがある
・注文住宅よりも安くて立地が良い

 

以上が建築条件付き売り地のメリットです。

 

土地や施工業者を自分で探す必要がないため、そのぶん手間が省けることも良い点です。
自分好みの住宅をスピーディーに建てられるため、非常におすすめの選択肢だということがお分かりいただけたと思います。
興味がある方は、ぜひ三井開発までお問い合わせください。

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