桶川市に住みたい方必見!住みやすさの理由をご説明!
2021年10月2日
「埼玉県の桶川市に住むことを検討しているが、具体的にどのような土地かわからない」
このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、桶川市の基本情報と住みやすい理由を紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてください。
□桶川市の概要について
まずは、桶川市の概要を紹介します。
桶川市という名前の由来は、「おきがわ」から転訛(てんか)したという説が有力です。
「おき」は広々としている田畑、「かわ」は緑地を意味しており、田畑が開かれひろびろとした風景を一望できる土地、という意味があります。
埼玉県の中央東寄りに位置しており、江戸時代は中山道の宿場として、そしてコメ、大麦、紅花の集散地として栄えました。
1960年代以降に宅地開発が進み、現在では首都圏のベッドタウンとして栄えており、人口が75,359人で、32,728世帯が暮らしています。
15歳から64歳の生産年齢人口比率も約6割で全国267位となっていて活気のある街で、転入者数と転出者数が3,000人前後と新しい人々が移り住み豊かな暮らしが息づいています。
□桶川市の住みやすさとは?
桶川市の特徴に続いて、桶川市の住みやすさについて解説します。
桶川市は、「みんなでつくり育む活気あふれる交通拠点都市おけがわ」という目標を掲げてまちづくりを行なっています。
交通拠点都市というのは、首都圏中央連絡自動車道があり、都心から半径40キロメートルから60キロメートルの位置に計画された、延長約300キロメートルの高規格幹線道路です。
これは圏央道と呼ばれており、そのおかげで首都圏の交通の円滑化や沿線都市間の連絡を強化でき、首都圏や全国各地へのアクセスが抜群です。
さらに、平成25年に日本で初めて水上式メガソーラー発電施設である「ソーラーオンザウォーター桶川」が作られ、約1,200キロワット、約400世帯分の発電量を確保できます。
地球温暖化の原因である二酸化炭素の排出量削減に配慮している環境に優しいとしとしての顔も合わせ持ちます。
このように、生活に欠かせない交通の便の良さや住み心地の良さを持っているのが桶川市の特徴と言えます。
□まとめ
この記事では、桶川市の基本情報と、桶川市の住みやすさを紹介しました。
結婚して移住することをお考えの方や、これから子育てをするという方は、都市圏へのアクセスの良さや、子育てのしやすさなどが気になると思います。
今後、桶川市でお住まいになる予定がある方はぜひ参考にしていただけると幸いです。
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