収納が多い間取りのメリットとは?収納の面積の割合の目安もご紹介!

2022年1月16日

「収納が多い間取りのメリットってなんだろう」
「どのくらい収納の面積があればいいのかな」
このようにお悩みの方も多くいらっしゃるでしょう。
今回は、収納が多い間取りのメリットと、収納面積の割合の目安をご紹介します。

 

目次

□収納が多い間取りのメリットとは?

 

*きれいな状態をキープできる

収納の少ないと物が散らかってしまい、部屋が乱雑な印象になります。
収納の間取りでは、常に部屋をおしゃれな状態で保てます。
使いやすい収納をたくさん作ることで、物が表に出ていない状態を作りましょう。

 

*掃除が簡単

収納が多いと床がすっきりした状態になるので、掃除機や雑巾がけが簡単にできます。
ルンバなどのお掃除ロボットも使いやすくなるので、家事の時短にも繋がります。
また、床に物が多いとホコリの原因になります。
汚れを溜めずにきれいに保てるので、収納が多いと掃除が簡単になります。

 

*ライフスタイルの変化に対応できる

お子さんの進学や、家族でアウトドアやスポーツなどの趣味を始める人がいれば、荷物が増えます。
ライフスタイルが変化すると、それに伴って家に物が増えるのは必然です。
収納が多く余裕があると、増えたものの置き場に困ることがありません。

物の置き場がないからと趣味を諦めざるをえないのは残念ですよね。
家に収納が多いと、家族でより楽しい時間を過ごせるでしょう。

 

□収納の面積の割合の目安は?

収納面積の割合は、戸建てでは12〜15パーセント、マンションでは8パーセント以上が目安とされています。
一般的にマンションのほうが、間取りの関係上収納できる場所が少ないことや、全体の面積が小さいことからこのような数値となっています。

戸建ての方が家全体の面積が大きいので、収納に割ける面積割合も多いです。
収納の面積という観点からは、戸建てはより多くの収納を確保できると言えるでしょう。

また、単純に同じ面積の収納を比較しても、収納効率に違いがある場合があります。
例えば、ウォークインクローゼットでは、通路部分も面積にカウントされているので、物が置けず収納の効率が良くありません。

さらに、奥行きが深すぎたり浅すぎたりする収納も良くありません。
物を取り出しづらい場合や、思い通りに収納できない場合があるからです。
収納の面積はあくまでも目安で、実際に収納する物やシーンをイメージすると良いでしょう。

 

□まとめ

今回は、収納が多い間取りのメリットと、収納面積の割合の目安をご紹介しました。
本記事を参考にしていただければ幸いです。
収納が多い間取りの詳細をさらに知りたい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

 

ブログのTOPページに戻る

あなたにおすすめの物件一覧