見沼区の魅力とは?名所も合わせてご紹介します!
2022年2月28日
見沼区への移住をお考えの方はいらっしゃいますか。
移住先の条件として、自然環境と交通利便性の両方を求めている方には、見沼区が大変お勧めです。
この記事では、見沼区の魅力と名所について解説します。
気になる方はぜひ参考にしてください。
□見沼区について
見沼区は、さいたま市の北東部に位置しています。
大砂土東、春岡、七里、片柳の4つの地区に分かれ、区の東部には見沼代用水東緑、綾瀬川が流れています。
南西部は芝川に近接し、河川沿いには水田や花卉や花木、野菜栽培の畑が広がっており、背後の斜面林と一緒に見沼田圃の景観を作っています。
北は、高層住宅や計画的に形成された市街地が広がり、南部には見沼たんぼが広がっています。
見沼区では、このように古くから農業が主に営まれ、「砂の万灯」や「深作ささら獅子舞」などの歴史ある伝統文化も伝えています。
このように見沼区は、長い歴史も大切にしながら、住みやすさもある地域です。
□見沼区の名所とは?
見沼区の大まかな特徴について理解していただけたところで、続いて見沼区の名所をご紹介します。
1つ目が、氷川女體神社です。
小舌状大地の上に立つ武蔵国の古社で、「稲田姫命」「三穂津姫命」「大己貴命」などの文化財を所蔵しており、「埼玉の正倉院」という異名を持ちます。
2つ目が、市民の森です。
見沼たんぼの北部にある公園は、自然とのふれあいが楽しめるスポットです。
リスの家があり、かわいいリスの姿を求めて遊びにくる方も大勢いらっしゃいます。
さらに、3月から4月上旬には桜、6月にはバラなど、季節折々の草花が楽しめます。
3つ目が、スポーツの各種施設です。
埼玉には、埼玉アリーナや埼玉スタジアム、NACKスタジアムなど、様々な人気のスポーツ施設が揃います。
プロの試合観戦などがお好きな方は、アクセスが良いので非常に楽しめるでしょう。
4つ目が、見沼自然公園です。
駅から少し離れたところに、見沼たんぼの愛称で知られている公園があります。
クワガタやカブトムシなどが生息しており、小さなお子様は非常に喜ばれるでしょう。
見沼区は、都心からのアクセスだけでなく、自然環境が多くあるので、安心して子育てができる街と言えるでしょう。
□まとめ
この記事では、見沼区の魅力と名所について解説しました。
見沼区にはたくさんの魅力が詰まっています。
子育て世代はもちろん、女性のひとり暮らしも安心な防犯や医療が整った街見沼区への移住を、検討してみてはいかがでしょうか。
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