東京近郊に住むなら見沼区がおすすめな理由を解説します!
2022年4月12日
「東京近郊で家を持つとしたら、どこが良いのかな」
「都心からのアクセスが良くて、子育てしやすい場所はないかな」
家を持つなら、家族が快適に暮らせる場所が良いですよね。
そんな方におすすめしたい場所が、さいたま市にある見沼区です。
そこで今回は、東京近郊に住むなら見沼区がおすすめである理由を説明します。
□見沼区の特徴と交通環境について
見沼区はさいたま市にある10の区のうちの1つで、人口は2番目に多いです。
特徴的な見沼区の施策としては、中学生まで医療費が無料などの子育て支援、ベッド数や医者の数を増やす医療体制の充実などが挙げられます。
*見沼区の交通環境は?
様々な路線が集まる大宮駅に、電車やバスですぐにアクセスできる環境です。
市内にはJR東大宮駅や東武アーバンライン七里駅があり、それらの駅を起点として路線バスが走っています。
大宮からは乗り換えなしで都心に出られるので、都心勤務の方が家を持つ土地としておすすめです。
車を日常的に使う場合も、首都高速埼玉新都心線や外環自動車道を利用でき、周辺の様々な場所にアクセスしやすいです。
また、大宮駅周辺などには大型の駐車場があるので、通勤や買い物に車を使うのにも便利です。
平坦な場所が多く、田畑の多い地域なので、自転車での移動が盛んで、自転車走行レーンの設置も進んでいます。
□見沼区の治安や子育て環境について
*見沼区の治安は?
見沼区の治安は良いと評判です。
特に、見沼区にあるJR東大宮駅は芝浦工業大学の最寄り駅で、キャンパス周辺は夜も明るくおすすめです。
しかし、駅から離れてしまうと夜道が暗く人通りもまばらなので、注意が必要です。
*見沼区の子育て環境は?
見沼区は都心へのアクセスに優れている一方、自然が多く残っており、待機児童問題も深刻ではありません。
子育て支援に関する制度も整っており、子育て世帯におすすめの地域です。
また、東大宮駅西口には進学校の栄東中学・高等学校があります。
東大合格者を毎年二桁出す、全国トップレベルの学校が近くにあるので、お子さまの教育に力を入れたい方にとっても、魅力的な土地であると言えるでしょう。
□まとめ
今回は、東京近郊に住むなら見沼区がおすすめである理由を説明しました。
見沼区は自然豊かで都心へのアクセスも良く、おすすめの土地です。
当社はさいたま市で34年間、地域に密着して快適な住まいを提供してまいりました。
さいたま市周辺で新築一戸建てをご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。
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