戸建てにかかる維持費とは?維持費を抑えるコツも紹介します!

2022年5月12日

戸建てを検討している方に知っていただきたいのが戸建てにかかる維持費についてです。
そこで今回は維持費の内訳と維持費を抑えるコツについて紹介します。
知っていると必ず役に立つのでぜひ参考にしてみて下さい。

 

目次

□戸建てにかかる維持費の内訳についてご紹介!

戸建てにかかる維持費の内訳について紹介します。

1つ目は住宅ローンです。
住宅ローンの支払いは、毎月の住居費として外せません。
毎月の返済額は、借入金額や返済期間などによって異なります。
住宅ローンの支払いは長く続くものなので、慎重に返済を計画しましょう。

2つ目は修繕費です。
一戸建ては、さまざまな箇所で劣化が起こり、修繕が必要になります。
新築から数年程度なら修繕の心配もありませんが、築10年前後からは費用が必要になります。
劣化に気づかず傷んでいるのを放置して、大がかりな修繕工事にならないように注意しましょう。

3つ目は各種保険です。
一戸建てを買うと、火災保険や地震保険に加入する必要があります。

4つ目は固定資産税です。
固定資産税は毎年支払わなければなりません。
税額は、課税標準額に標準税率をかけて計算できます。

5つ目は都市計画税です。
道路や上下水道などの整備を目的に、都市計画事業のための税金です。
各自治体によって異なりますが、課税標準額に税率をかけて計算できます。

6つ目は自治会費です。
自治会費は、地域の親睦のためのお祭りやゴミ置き場の管理などに使われるお金です。
自治会は強制ではないものの、加入している人も多いです。

 

□戸建ての維持費を抑えるコツについてご紹介!

戸建ての維持費を抑えるコツについて紹介します。

1つ目は簡単な修繕は自分でやることです。
例えば壁の塗装を業者に依頼すると、100万円ほどかかりますが、自分で塗装すれば、20万円くらいに抑えることができます。
他にも壁紙や床の張り替えなど、自分で修繕できる箇所はいくつかあるので、自分で作業することが苦でなければ自分で修繕してみましょう。

2つ目は太陽光発電で電気代を節約することです。
太陽光発電を設置すれば、その分を他の維持費用に回せます。
一戸建てはマンションに比べて、部屋数や多いのでその分電気代もかかってしまいますが、太陽光発電をすれば電気代をまかなうこともできます。

太陽光パネルの設置費用は100万円から200万円ほどしますが、10年から15年程で費用を回収できるともいわれているので、ぜひご相談ください。

 

□まとめ

今回は維持費の内訳と維持費を抑えるコツについて紹介しました。
この記事を参考にしていただけると幸いです。
何かご不明な点がございましたら当社までお気軽にご相談ください。

 

 

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