2022年の住みたい街ランキング首都圏版について紹介します!

2022年5月20日

首都圏に住むことを検討している方に知っていただきたいのが2022年の住みやすい街ランキング首都圏版です。
そこで今回は首都圏の住みやすい街ランキングトップ10を紹介します。
知っていると必ず役に立つのでぜひ参考にしてみて下さい。

 

目次

□2022年の住みたい街ランキング首都圏版の調査概要についてご紹介!

この調査は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県の住みたい街や自治体を明らかにすることを目的としています。
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県在住の20歳から49歳の男女を対象として調査数を10000人に拡大して調査を行いました。

インターネットによるアンケート調査によって調査し、住みたい駅、住みたい自治体について回答してもらいました。
2021年12月16日(木)から2022年1月13日(木)の期間で実施しました。
最も住んでみたい街(駅)を3点、2番目に住んでみたい街(駅)を2点、3番目に住んでみたい街(駅)を1点として、配点をしてランキングを作成しました。

 

□住みたい街ランキング2022首都圏版トップ10についてご紹介!

前章で述べた調査の結果について紹介します。

1位は横浜、2位は吉祥寺、3位は大宮、4位は恵比寿、5位は浦和、6位は目黒、7位は新宿、8位は品川、9位は池袋、10位は鎌倉でした。

大宮と浦和がトップ10にランクインするのは5年連続で、今年はともに過去最高順位となりました。
夫婦のみ世帯では、1位が横浜、2位は大宮、3位は吉祥寺、4位は恵比寿、5位は中目黒、6位は鎌倉、7位は浦和でした。
夫婦と子供世帯では、1位が横浜、2位が吉祥寺、3位は大宮、4位は浦和、5位は恵比寿、6位は鎌倉、7位はさいたま新都心でした。

結果を見ると初めて東京・神奈川・埼玉の3駅がTOP3を分けあいました。
前年比で10位以上上昇したのは流山おおたかの森、有楽町、調布、川越、たまプラーザ
などで、郊外の駅が多いです。
埼玉県と千葉県の街への得票シェアが2018年以降で最大になり、東京都の得票シェアが2018年以降で最小になりました。

「また、得点ジャンプアップした街ランキングでは、最も得点が上昇したのは「流山おおたかの森」、2位が「船橋」5位「北千住」8位「大宮」「調布」と郊外の商業集積駅が上位に。
近郊観光地である「川越」「鎌倉」「江の島」がトップ10に入り、都心から離れても生活に便利でオフも楽しめる街の人気が高まっています。」

 

□まとめ

今回は首都圏の住みたい街ランキングについて紹介しました。
テレワークの普及に伴い、住みたい街も郊外へと広がっているようですね。
何かご不明な点がございましたら当社までお気軽にご相談ください。

 

 

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