上尾市立大石小学校の教育理念とは?新型コロナウイルスへの対策をご紹介!
2022年8月1日
「上尾市立大石小学校ってどんな学校なのかな」
子どもを小学校に入れる前に、雰囲気や教育理念について知っておきたいという方は多いでしょう。
今回は上尾市立大石小学校について紹介します。
上尾市で家をお探しの方はぜひ参考にしてください。
□教育理念について
上尾市立大石小学校は「夢を育み、未来を創る、大石の教育」を教育理念に掲げています。
そして学校の教育目標には、考える子、思いやりのある子、がんばる子を育てることがあります。
具体的な基本方針には、以下の3つのポイントがあります。
1つ目は、生きる力を育むことです。
変化の激しい時代を生きるためには自主性を重んじ、児童が自主的に活動し、自分を律する精神を養うことが大切です。
規則で善悪を判断するのではなく、自分で考え責任を持って行動する、自分の道を切り開く力を身に着けます。
2つ目は、絆を育むことです。
人は多くの人達に支えられ、共に生きています。
挨拶を通じて言葉や心をつなぎ、思いやりと優しさを抱き、互いに高め合える心を育む教育を目指します。
児童や教師、保護者、地域の方々との出会いを大切に、絆を深めます。
3つ目は、学ぶ喜びを育むことです。
一人一人が皆違う個性を持っています。
そのため、児童一人一人に寄り添い、それぞれの個性を認め、支援をし、学ぶ喜びを育みます。
□新型コロナウイルス感染症対策について
上尾市立大石小学校では密を避け、手洗いやマスク、換気を徹底しております。
まず登校前には必ず検温をして保護者が健康観察票に記入し、学校に持ってきます。
発熱や風邪の症状があれば自宅休養となりますが、その場合は出席扱いとなります。
登校中や校内では飛沫感染を防ぐためマスクを着用します。
次に登校時については、登校後すぐに石鹸で手を洗ってから席につきます。
朝は担任が窓を全開にし、換気を行います。
続いて授業については、教室内に空気の通り道を作り、ドアや廊下側の上の窓はなるべく開け、換気を行います。
エアコンは適度な温度で設定し、休み時間にも換気を行います。
授業中は基本マスクを着用しますが、例外で体育の授業中のみマスクを外して行います。
途中で体調不良や発熱、風邪の症状がみられた場合は保護者の方に連絡をし、お迎えをお願いしています。
最後に給食時についてです。
決まった水道で手洗いをし、持参のハンカチで拭き、その後消毒を行います。
給食中は前向き給食で会話を控えます。
食べ終わった食器は自分で片付け、教師が牛乳パックを洗浄します。
□まとめ
上尾市立大石小学校の教育理念や新型コロナウイルス感染症対策について解説しました。
コロナウイルス感染症は未就学児童や小学生にも感染が増加しています。
そんな中、上尾市立大石小学校では安心して学校生活を送れるよう、感染対策を徹底しています。
上尾市周辺で家探しをお考えの方はお気軽に当社までご相談ください。
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