鴻巣市と言えばこれ!おすすめスポットやご当地グルメなどの有名なものについて紹介!

2023年1月5日

「鴻巣市はどのような街なのだろう」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、鴻巣市のおすすめスポットやご当地グルメなどの有名なものについて紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてください。

 

目次

□鴻巣市の有名なものについて

鴻巣市には、8つの日本一があります。
人形作りが盛んで、約380年もの歴史があり、花づくりも盛んで、「サルビア」「マリーゴールド」「プリムラ」日本一の出荷量を誇っています。
その中でも今回は、鴻巣市で日本一のものを3つ紹介します。

1つ目は、御成橋の河川敷に広がる、日本一の栽培面積を有しているポピー畑の「ポピー・ハッピスクエア」です。
元々は、ゴミの不法投棄防止のために作られましたが、現在では代表的な観光スポットとなっています。
5月中旬頃には、こうのす花まつりの一環としてポピーまつりの開催もあります。
美しく咲き誇るポピーと御成橋の共演を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2つ目は荒川河川敷で行われる「こうのす花火大会」です。
荒川河川は、「川幅日本一」であることから、大きな花火が見られるのが見どころです。
地域の復興発展と子どもに夢や希望を与えたいという願いから主催されました。
開催日には多くの観光客が鴻巣を訪れますので、事前に有料観覧席を購入することをおすすめします。

3つ目は、2月中旬に開催される「鴻巣びっくりひな祭り」です。
日本一高いピラミッドひな壇が展示されており、31段のひな壇の高さは約7メートルです。
ひな壇の各面には1800体を超える雛人形が並んでおり、全て各々の特徴を持っています。
それぞれ特徴を観察してみてはいかがでしょうか。

 

□鴻巣市で知っておくべき特産品とご当地グルメについて

次に、鴻巣市の特産品とご当地グルメについて紹介します。

特産品には、「ひな人形」「赤物」「鴻巣産の花」があります。
鴻巣市は「人形のまち」と称され、ひな人形の生産は歴史ある伝統産業です。
赤物とは、獅子頭、ダルマ、干支などの縁起物の飾りのことを言い、魔除けの意味もある赤色で染められているのが特徴です。

ご当地グルメには、「こうのす川幅グルメ」「いがまんじゅう」「ぶどう大福」があります。
「こうのす川幅グルメ」は、荒川河川の川幅日本一にちなみ、麺の幅5センチを超える川幅うどんが有名です。
「いがまんじゅう」は、川里が発祥と言われ、おまんじゅうを赤飯でまるまる包んでいることが特徴で、祝い事やおやつなどで親しまれてきた郷土料理です。
「ぶどう大福」は、市民のアイディアを和菓子職人が形にしたもので、まんじゅう生地で、ぶどうを丸々包んでいます。

 

□まとめ

この記事では、鴻巣市のおすすめスポットやご当地グルメなどの有名なものについて紹介しました。
今後鴻巣市への移住を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
また、鴻巣市の情報をさらに知りたい方は当社にご連絡ください。

 

 

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