上尾たいよう保育園はどのような施設?施設概要や保育理念について紹介!
2023年2月24日
保育園を選ぶ際には、送迎しやすい場所にあるか、保育方針があっているか、保育時間や延長保育について、保育料や諸費用など、考慮するポイントが沢山あると思います。
今回は埼玉県上尾市にある上尾たいよう保育園について紹介するので、是非チェックしてみてください。
□上尾たいよう保育園について紹介!
上尾たいよう保育園は埼玉県上尾市瓦茸1951-1にある、2016年4月に開園した比較的新しい保育園で、JR宇都宮線東大宮駅から徒歩7分の場所にあります。
木造平屋建てのため、名前の通り各保育室や園庭に沢山の陽の光が当たる温かみのある保育園で、定員が60名であるため子ども一人ひとりを大切にした保育運営を行っています。
開所日及び保育時間は、月〜金曜日は7:00〜20:00、土曜日は7:00〜18:00の保育時間で、日曜、祝日、年末年始はお休みです。
基本保育料は0〜2歳児クラスは保護者の市町村民税額によって異なり、3〜5歳児クラスは令和元年10月以降は幼児教育・保育無償化により0円となっています。
また、延長保育料、主食費・副食費、連絡帳費1冊200円、アルバム積立金年額3000円、日本スポーツ振興センター掛金(全園児)年額240円は別途お支払いする必要があります。
中でも延長保育料は、月平均2000〜3000円という相場を踏まえると、月極で30分/1000円ずつ加算、臨時で30分/50円ずつ加算であるため安くなっております。
□まあれ愛恵会の保育理念は?
上尾・大宮エリアで上尾たいよう保育園、大成たいよう保育園、北上尾たいよう保育園を運営するまあれ愛恵会の想いを紹介します。
「子ども一人ひとりを大切にし、家庭的な雰囲気の中園児自らが伸びる力を援助し、また地域から愛される保育園を目指す」という保育理念のもと、「心身ともに健やかで逞しさをもった子どもの成長を促すという保育」の方針をとっています。
そして、正しい基本的生活習慣を身につけている子ども、集団生活を通して明るく元気に遊べる子ども、普遍的な価値観を持ち思いやりのある子ども、豊かな想像力、社会力、そして人間力の基礎を身につけている子ども、という4つの保育目標を掲げています。
□まとめ
今回は、埼玉県上尾市にある「上尾たいよう保育園」を紹介しました。
温かみのある木造平屋建ての保育園で、お子さんも伸び伸びと明るく元気に過ごせそうな保育園でしたね。
この記事が、数多くある保育園選びで迷う方の手助けになれば幸いです。