岩槻区の有名な場所について!おすすめのスポットも併せて紹介!

2023年3月7日

住まいを検討する際に、気になるのが周辺環境です。
休日に気軽に楽しめるスポットがある地域は理想的ですよね。
そこで今回は、岩槻区に移住を検討されている方へ、岩槻区の有名な場所と、おすすめのスポットを紹介します。
 
 
1つ目は、岩槻城址公園です。
600本の桜が咲く県内有数の桜の名所として知られています。
自然林に囲まれた起伏の多い公園で、岩槻城の土塁が今も現存しています。
 
また、園内の自然を生かした行事も催されます。
例えば、春には桜まつり、流しびなが、秋には人形供養祭が行なわれます。
また、子供たちに人気なのが、ロマンスカー「きぬ号」です。
東武鉄道から寄贈されたもので、実際に運転台のレバーを触って動かすことができます。
 
2つ目は、東玉と東久です。
人形の町として知られ、国内トップクラスの日本人形出荷数を誇る岩槻。
代表的な存在として知られているのが「東玉」です。
東玉の優れたコレクションが展示される「人形の博物館」では、伝統的な人形から、モダンな人形まで、多種多様の人形を見ることができます。
 
また、人形作家である福田東久氏が設立したお人形歴史館「東久」も有名です。
NHK大河ドラマ「篤姫」の撮影に用いられたお雛様など貴重なコレクションが約4000体展示されています。
また人形製作体験も楽しむことができます。
 
3つ目は、久伊豆神社です。
「クイズ神社」として親しまれています。
実際には、「ひさいず」が正しい読み方ですが、「クイズ」と読むことができるため、そのように呼ばれています。
それゆえ、クイズ関係者が参拝に訪れるパワースポットとなっています。
過去には、アメリカ横断ウルトラクイズの予選会場となりました。
 

□岩槻区のおすすめのスポットについて

 
1つ目は、「鈴木酒造 酒蔵資料館」です。
ここでは、酒づくりの工程を学ぶことができます。
明治4年創業からの伝統の酒づくりを伝える歴史的資料や道具が展示されています。
他にも、ビデオコーナーや試飲コーナーもあり、ゆっくり楽しむことができます。
 
2つ目は、 「岩槻郷土資料館」です。
国の有形文化財に指定されている岩槻警察署旧庁舎が再利用されています。
「岩槻のあゆみ」、「大昔のくらし」、「くらしの道具」の三つのテーマで展示がされており、伝統を大切にする町、岩槻の歴史や文化に触れることができます。
 
3つ目は、「木の博物館「木の博物館 木力館」です。
材木屋の方が、桧、杉、モミの木、ポプラなど、秘蔵の天然材木を使って建設しました。
建物そのものが展示物であり、材木屋ならではのこだわりが詰まっています。
本物の木の力と伝統工法を学ぶことができます。
 

□まとめ

 
今回は、岩槻区の有名な場所とおすすめスポットについて紹介しました。
当社は、さいたま市周辺で建売分譲住宅の仕入れ・建築・販売に携わっています。
歴史ある城下町、そして人形の町、岩槻区で住まいを検討してみてはいかがでしょうか。
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