岩槻区の住みやすさについて！子育て環境も併せて解説します！

2023年4月1日

お子様がいらっしゃるご家庭にとっては、その街の住みやすさが引っ越す際の重要なポイントになってきますよね。

今回は、岩槻区へのご引越しを検討されている方に向けて、岩槻区はどのような街なのか、また子育て環境は整っているのかどうかお伝えします。

引越しを不安に思われている方は、この記事を参考に岩槻区の魅力を一緒に把握していきましょう。

□岩槻区の住みやすさは？どのような特徴があるの？

住みやすいかどうかで1番気になるポイントは、やはり「交通事情」ですよね。

岩槻区には「東武アーバンパークライン」が走っていて、「岩槻駅」と「東岩槻駅」の2駅があります。

埼玉の2大ターミナル駅である「春日部」と「大宮」に、10分から15分で出られるのは大きなメリットです。

ただ、どちらの駅も岩槻区の北側にあり、南部に住んでいる方は隣接する緑区や川口市の駅を利用しています。

車での移動に関しては、東西に国道16号線があり、岩槻区を縦断するように高速道路も走っています。

また、大宮や越谷、白岡など様々な方面に向かって県道がのびているため、埼玉各方面に簡単にアクセスできます。

基本的には、車中心のエリアですので、岩槻区への移住を考えている方は車中心の生活をイメージしておきましょう。

もう1つ引越す際に気になるのは「お買い物事情」ですよね。

岩槻区には大型ショッピングモールはありませんが、国道沿いに中型のショッピングモールやスーパーマーケットが何店舗も店を構えています。

そのため、日常の生活で困ることはまずないでしょう。

岩槻駅前にある「WATSU岩槻」や、浦和美園のそばにある「ウニクス浦和美園」は、近くに住む人たちでいつもにぎわっています。

お子様連れのご家族にとっては、その街の子育て環境が引越す際の絶対条件かもしれません。

現在岩槻区には、幼稚園が15園と小学校が15校、それから9つの中学校に4つの高校があります。

岩槻区には十分な教育施設があるので、子供たちの教育機関選びで心配する必要はありません。

また、区内に98の公園もあるため、子供たちの活発な外遊び環境も十分に整っています。

小さなお子様がいらっしゃるご家庭にとっては、医療施設も気になるところだと思いますが、岩槻区内には全部で89の医療クリニックがあり、そのうちの15ほどのクリニックが小児科を担当しています。

産婦人科も備えられているので、産後すぐから成長した後まで、手厚いサポートを期待できます。

岩槻区は埼玉の中心部にアクセスしやすく、区内にもたくさんの商業施設があるので、日常生活で不便を感じる心配はなく、住みやすい街になっています。

子育て環境も充実しているので、お子様連れのご家族にとっても安心です。

とっても魅力的な街ですので、是非1度、下見に岩槻区を訪問してみてはいかがでしょうか。