見沼区には遊び場がたくさん！どのような遊び場があるのか紹介！

2023年4月28日

引っ越し先を選ぶ際のポイントに「どのような遊び場があるのか」を入れている方も多いでしょう。

小さいお子様がいらっしゃる場合は、家の近くに遊び場があるかないかで住みやすさが変わります。

そこで今回は、見沼区やその周辺にある遊び場について紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

□見沼区にはどのような遊び場があるの？

1つ目は、「春岡中央公園」です。

この公園は総面積が1.5haであることや、ロングローラー滑り台が魅力的なことで有名です。

ロングローラー滑り台については、カーブをしながら降りるため、スリル満点で大人でも楽しめるでしょう。

そのほかにも、チューブ型のスライダーや大型のコンビネーション遊具など、遊具が充実しています。

2つ目は、「旧坂東家住宅見沼くらしっく館」です。

この場所は、当時の名主の住まいということで、市の指定文化財となっています。

現在は博物館として利用されており、民話の語り・コンサート・寄席などのさまざまなイベントも開かれています。

3つ目は、「はるおかいちご園」です。

この場所はいちご狩りが楽しめる観光農園で、高設栽培を採用しています。

ベービーカーや車椅子に乗ったままでも、いちご狩りができるため、小さいお子様から高齢の方まで多くの方が安心して楽しめます。

雨の日でもお子様をどこかへ遊びに行かせたいと思うことや、お子様が外で遊びたいとおねだりしてくることもあるでしょう。

そこでここからは、見沼区周辺にある雨の日でも遊べる場所を2つ紹介します。

まずは、「上尾市児童館こどもの城」です。

これは「上尾市大字今泉272」にある公共施設で、無料で利用できる場所です。

児童館とは思えないほどの広さで、乳幼児が安全に遊べる部屋・未就学児がメインで遊ぶ遊具エリア・小学生や大きな子がボール遊びをする体育館など、遊べる場所が多くあります。

次に、「ポーネルンドトット・ガーデン」です。

０歳から未就学児までのお子様と保護者の方が一緒に遊べるあそび場です。

生活道具やあそび道具を販売されている「ベビーショップ」も併設してあるため、保護者の方にとってもとても便利です。

見沼区には、「春岡中央公園」「旧坂東家住宅見沼くらしっく館」「はるおかいちご園」などのおすすめの遊び場があります。

また、見沼区周辺には雨の日でも遊べる場所が多いので、遊び場で困ることはないでしょう。