見沼区はどのような街なの?見沼区にある公園と併せて紹介します!
2023年5月7日
お子様がいらっしゃる家庭の引っ越し先として、候補によく入れられるのが「さいたま市見沼区」。
では、見沼区はどのような街なのでしょうか。
この記事では、見沼区の特徴と公園について紹介します。
見沼区への引っ越しをご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
□さいたま市見沼区の特徴とは?
見沼区はさいたま市の10区の1つで、その中で人口が2番目に多い区です。
災害が多い日本ですが、見沼区は平らな土地のため、災害時の被害の心配がいらないと言っても過言ではない地域です。
さらに、子育て支援に力を入れており、中学生までの子どもの医療費が無料であることから、子育てしやすい地域とも言われています。
子育てだけでなく、高齢化社会に向けた取り組みも行っており、総合病院を移転してベッド数を増加したり、医師を増加して緊急受け入れを可能にしたりしています。
□見沼区にはどのような公園がある?
1つ目は、「東大宮親水公園」です。
こちらの公園は、都市部にありながらも自然豊かな雰囲気に包まれているのが最大の特徴の公園です。
緑に囲まれるだけではなく、全長250mに及ぶ小川で水遊びすることもできます。
都市部の喧騒から逃れて、リラックスして遊ぶことができるでしょう。
遊具は設置されていませんが、休憩スポットやベンチ、トイレは設置されています。
売店や自動販売機は設置されていないので、長く遊んだり外で食事をしたい場合には自前で用意しておくと良いでしょう。
2つ目は、「東大宮中央公園」です。
こちらの公園には、多目的グラウンドがあるだけではなく、遊具も設置されています。
多目的グラウンドでは、軟式野球、ソフトボール、サッカー、グラウンドゴルフなどを楽しむことができます。
しっかりと運動をしたい際に、とても便利な公園と言えるでしょう。
3つ目は、「東大宮立山公園」です。
こちらの公園は、ブランコやシーソー、スプリング遊具など様々な遊具が設置されているのが特徴です。
また、遊具がない広場のエリアもあるので、遊び方に応じて場所を変えることができます。
□まとめ
さいたま市見沼区は災害時の被害の心配が少なかったり、子育て支援に力を入れていたりする特徴があります。
中学生までの子どもの医療費が無料になる点については、非常に魅力的ではないでしょうか。
また、お子様の遊び場として、今回ご紹介した公園もございます。
各公園に良い点があるため、見沼区に引っ越した場合は足を運んでみると良いでしょう。