鴻巣市ってどんなところ？おすすめレジャースポットをご紹介！

2023年9月28日

鴻巣市ってどんなところ？おすすめレジャースポットをご紹介！

鴻巣市にお住まいの方や、これから住みたいと考えている方にとっては、その雰囲気やレジャースポットについて気になるはずです。
そこで今回は、鴻巣市の特徴や、おすすめレジャースポットについてご紹介します。
鴻巣市について知りたい方は必見です。

□鴻巣市ってどんなところ？

埼玉県の県央地域の北に位置する「鴻巣市」。
東には加須市・久喜市、西に熊谷市・吉見町、北には行田市、南に北本市に隣接しています。
そんな鴻巣市には令和4年1月時点、人口は約11.7万人、約5.1万世帯が暮らしています。

江戸時代には中山道の宿場町として栄え、古くからひな人形の町として節句人形作りが盛んで、鴻巣雛と言われるひな人形が作られ、全国シェア40%を誇るひな人形生産地としての地位を確立しています。
夏になると荒川河川敷でこうのす花火大会が開催され、約15000発の打ち上げ花火が上げられ、地元に住む方だけでなく、多くの方が鴻巣市に訪れます。

□鴻巣市のおすすめレジャースポットをご紹介！

そんな鴻巣市には魅力的なレジャースポットもたくさんあります。
ここでは3つのスポットをご紹介します。

1.鴻巣市産業観光館　ひなの里

鴻巣市観光協会が管理運営を行う、鴻巣のものづくりと観光情報発信拠点であるひなの里。
200年前の貴重な「鴻巣雛」から現代のコンパクトな雛飾りまで多彩なひな人形や、人形職人の仕事場再現、人形製作をわかりやすく解説している展示も。
また、川幅日本一でおなじみの川幅グルメ「川幅うどん」や「川幅せんべい」も購入可能です。

展示やお土産に加えて、埼玉県の景観重要建造物に指定されている築120年以上の蔵や蔵座敷の和空間も見どころです。

2.観光福祉農園　元気ファーム

いちご30分食べ放題、コンデンスミルク付きの元気ファーム。
立ったまま摘み取り可能な高設栽培で、小さなお子様から大人まで安心して楽しめます。
「紅ほっぺ」と「章姫」の2品種あるので、食べ比べできるのも大きな魅力です。
30分間、幸せを堪能できること間違いなしです。

3.埼玉県防災学習センター

無料で学べ、体験できる埼玉県防災学習センター。
埼玉県防災学習センターでは、大地震の揺れや強風、火災が起きた時の煙を体感したり、実際に消火器を使ってみたりと、普段はできない貴重な体験ができます。
土日祝日には、工作や実験などのイベントも開催。
入館・体験ともに無料なので、休日にお子様と行ってみてくださいね。

□まとめ

今回は、鴻巣市の特徴や、おすすめレジャースポットについてご紹介しました。
多くの人が住むだけでなく、さまざまな産業、観光スポットのある鴻巣市。
今回ご紹介した3つのレジャースポットもぜひ行ってみてくださいね。

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