さいたま市エリアのお花見スポットをご紹介します!
2024年1月20日
季節の移ろいを感じたいとお考えの方の中には、さいたま市エリアのお花見スポットについて知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、さいたま市エリアのお花見スポットと、お花見をする時の注意点についてご紹介します。
目次
□さいたま市エリアのお花見スポット
大宮花の丘農林公苑
大宮花の丘農林公苑は、西区西新井124に位置しています。
アクセスは、大宮駅西口から東武バスで平方行きなどに乗り、清河寺で下車して徒歩約20分です。
または、上尾市内循環バスの上尾駅西口から大谷循環(戸崎先回り又は日産先回り)に乗り、花の丘公園で下車すぐです。
四季折々の花が楽しめ、春には桜やチューリップ、ビオラが咲き誇ります。
三橋総合公園(西区三橋)
三橋総合公園は、西区三橋にあり、園内の調整池には美しい桜並木が広がっています。
びん沼川(西区塚本町)
びん沼川はかつての荒川の流路で、西区塚本町などで桜と一面の菜の花を楽しめます。
市民の森・見沼グリーンセンター、見晴公園周辺
見晴公園周辺では、桜と菜の花、風車を一度に楽しめます。
アクセスは、JR宇都宮線の土呂駅東口から徒歩約10分や、東武アーバンパークラインの大宮公園駅又は大和田駅から徒歩約20分です。
宮原駅前通り(北区宮原町)
国道17号と東宮原駅の間では、春になると桜のトンネルのような美しい景観が広がります。
さくら通り・盆栽踏切周辺(北区盆栽町)
大宮盆栽村として知られるエリアにあるさくら通りでは、桜のトンネルをくぐる電車の風景が楽しめます。
与野公園
美しいバラ園で知られる与野公園は、中央区本町西1にあります。
アクセスは、JR埼京線の与野本町駅から徒歩約15分です。
鴻沼川鈴谷小学校周辺(中央区鈴谷)
桜が川の両岸に咲き誇り、さいたま新都心のビル群とのコントラストが美しいエリアです。
与野中央公園(中央区新中里)
遊具の周りに多くの桜が植えられ、子どもも大人も楽しめる公園として親しまれています。
□お花見をする時の注意点
桜スポットを訪れる際には、以下の具体的なポイントに留意してください。
1.他者の私有地や田んぼへの立ち入り禁止
桜スポット周辺では、他人の土地や田んぼ、畑などに立ち入らないようにしましょう。
プライバシーを尊重し、無断で立ち入ることは避けましょう。
2.近隣住民への配慮
周辺の住民に迷惑がかからないよう、静かに観賞を楽しむことが重要です。
大声での会話やゴミの不始末などに気をつけ、マナーや礼儀正しい態度で訪れましょう。
3.公共交通機関の活用
見沼田んぼなどの一部の場所では駐車場が設置されていないことがあります。
そのため、公共交通機関を利用して訪れることが賢明です。
地元のバスや電車を活用し、周辺の混雑や駐車場不足から解放されます。
4.路上駐車の回避
特に見沼田んぼや公園周辺では、路上駐車は避けましょう。
指定された駐車場を利用するか、公共交通機関を利用することで、混雑や交通トラブルを未然に防げます。
5.ゴミの持ち帰り
訪れた際には、出発前に持参したゴミ袋にゴミをきちんと詰め、必ず持ち帰りましょう。
桜の美しい風景を守るためにも、ゴミの適切な処理が欠かせません。
□まとめ
さいたま市エリアのお花見スポットをご紹介しました。
お花見をする時の注意点を順守することで、快適に桜スポットを楽しめます。
周囲への思いやりを持ちつつ、桜の花見を心ゆくまでお楽しみください。