ランドリールームを設置したお客様の声をご紹介!

2024年6月24日

快適で暮らしやすい家づくりを目指す上で、ランドリールームの設置は重要な検討事項の一つです。
ランドリールームを導入することで、洗濯物を効率的に処理でき、家事の負担を大幅に軽減できます。
一方で、設計や設備の選択を誤ると、かえって不便さを感じてしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、実際にランドリールームを設置したお客様の声をご紹介します。
ランドリールームの長所や短所、後悔しないための対策について探っていきましょう。

 

目次

□ランドリールームを設置したお客様の声

 

1:設置して大成功!共働き家庭に欠かせない存在に
共働きで家事の時間が限られている方にとって、ランドリールームは家事効率を大幅に上げてくれる頼もしい味方です。
洗濯物を室内で干せるため、天候に左右されずに済み、時間を有効活用できるのが大きなメリットでしょう。
ランドリールームを設置して「本当に助かっている」「もう手放せない」という声が多数寄せられています。

 

2:物干し竿のスペースが狭くて不便という声も
一方で、ランドリールームのスペースが手狭で、物干し竿を設置すると圧迫感を感じたり、通路が塞がれて不便になったりするという意見もあります。
洗濯物を干す際だけでなく、取り込む時や家事動線なども考慮した上で、ゆとりのある広さを確保することが肝要です。
広めに作っておけば良かったというのは、よく聞く後悔の一つだと言えるでしょう。

 

3:収納力不足を嘆く声が目立つ
ランドリールームは、洗濯物を干すためのスペースであると同時に、衣類や洗濯用品の収納場所としての役割も担います。
しかし、収納スペースが不十分だと、洗剤やタオルなどが散乱し、使い勝手が悪くなってしまいます。
ランドリールームに充分な収納力を持たせられなかったことを悔やむ声は少なくありません。

収納計画をしっかりと立てることが、ランドリールームを快適に使うための鍵となるでしょう。

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□ランドリールームで後悔しないための対策

 

ランドリールームを設置する際は、後悔しないための入念な準備が欠かせません。
間取りや設備の選択を慎重に行い、使い勝手の良い空間を作り上げましょう。
ここからは、ランドリールームで失敗しないためのポイントを具体的に見ていきます。
1.ゆとりある広さと使いやすい間取りを
ランドリールームの広さは2~3畳程度が理想的だと言われています。
あまり狭すぎると窮屈で使いづらく、かと言って広すぎても無駄が生じてしまいます。
家族構成やライフスタイルに合わせて、程良い広さを見極めることが大切です。

また、家事動線にも配慮が必要不可欠です。
洗面所やキッチン、収納スペースとの導線を考え、効率的に家事が進められるレイアウトを設計しましょう。

 

2.設備の工夫で使い勝手をアップ
乾燥機や除湿機、サーキュレーターの導入も検討に値します。
スペースに限りがある場合や、梅雨時など洗濯物が乾きづらい時期は、乾燥機があると重宝します。
また、除湿機やサーキュレーターを設置すれば、湿度の調節や室内の空気を循環させ、カビの発生を抑制できるでしょう。

収納スペースの確保にも念入りな計画が必要です。
スロップシンクの用途をよく考え、洗剤や洗濯用品をすっきりと片付けられる収納を用意しましょう。

照明は明るめの白色がおすすめです。
ランドリールームでの作業がしやすくなるはずです。

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□まとめ

 

ランドリールームを設置したお客様からは、利便性の高さを喜ぶ声が多数寄せられています。
共働き世帯などにとって、家事の効率化に大きく貢献してくれる頼れる存在だと言えるでしょう。

その一方で、スペースの狭さや収納不足から後悔している方も少なくありません。
失敗しないためには、ゆとりある広さと使いやすい間取り、収納力の確保が肝心です。

加えて、乾燥機や除湿機、サーキュレーター、照明など、設備面での工夫も欠かせません。
ランドリールームが快適な空間となるよう、入念な計画を立てることをおすすめします。

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